2013年12月24日火曜日

言い争う Scenata

今日の紅白戦後に中心選手のブラジル人と若手のイタリア人が感情むき出しで言い争いをしていた。




若手のイタリア人が同じようなミスをしてたことに対してブラジル人が怒ったのだ。




前節、勝たなければいけなかった下位チームに敗れカップ戦への出場権を逃してしまいチームの雰囲気も良くない。




試合と同じようなミスをしてたからブラジル人はめちゃくちゃ怒った。




ミスしたイタリア人もかなり言い返してチームスタッフが止めに入ってなんとか収まった。




お互い勝つために何をしなければいけないのかわかってるからこそ、感情むき出しで紅白戦も戦うし、自分の意見や考えを主張する。





『偶然に勝つことはあるが、負けに偶然はない。』
元サッカー日本代表監督のイビチャ・オシム




つまり、負けた事には必ず何処かに原因があるということ。




負けるチームというのは圧倒的なレベルの差を除けばリーグ戦で戦っている以上はそんなに差はないと思う。




少しのところの差だと思う。




それが積み重なっていくと良くも悪くも大きな差になっていくんだと思う。




毎日の練習が本当に戦いだし、チームメイトに勝たなければ試合にも出場出来ない。




ピッチで結果を出すだけ。




今週はホームで今年最後の試合。




しかも相手は現在首位。




勝つことしか道はない。




Dobbiamo vincere.




Jyo


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