2013年12月29日日曜日

Arbitro 審判

昨日は前半戦最後の試合でもあり、今年最後の試合でもありました。




結果から言いますと1対2の負け。




ホームで勝利を飾ることは出来ませんでした。




現在リーグ同率首位のチーム相手に素晴らしい内容の試合をすることが出来ましたが審判に負けてしまいました。




審判を味方につけろとか、審判に文句を言うなとか小さい頃から言われてきましたが昨日はなんと言うか…




前半序盤レッジャーナのブラジル人選手の一発退場から始まり、監督の退席、トレーナーの退席と荒れに荒れました。




終いには会長が審判にもう激怒し、ゴミ箱を蹴り飛ばしてスタンドの一部はゴミまみれに…




そのあと自分で片付けてましたが…笑




観客からも審判に対してブーイングの嵐。




さすがに審判も人間ですからホームであろうが明らかにこちらのコーナーキックなのにキーパースローにしたり、ブザーが鳴った後にゴールラインを割ったのに相手のゴールを認めたりと散々でしたね。




審判の判定に対してイタリア人に我慢しろと言ってもまず無理でしょうね。




なぜなら納得のいかない判定に対して黙ってしまったらその判定に同意したことになりますから。




しかも、反論することで本気で闘っていることをアピールすることにもつながりますからね。




あれだけ審判も罵倒されれば判定が間違っていようが最後まで曲げないのは致し方ないかとも思ってしまいました。




仮にあそこで審判が自分のミスを認めて正しい判定をしていれば素晴らしいプロフェッショナルの審判だったなと思うのは僕だけでしょうか。




いずれにしても今回の敗戦は悔しさが大きく残った試合となってしまいました。




来週も土曜日にホームで試合があるのでしっかりと準備していきます。




Jyo




PS
イタリア人のメンタリティに学ぶものはとても多い。良い部分だけ日本人も身につければもっと上に行けると思ってるのは私だけでしょうか。
それを既に身につけているのが本田選手ですね。



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