2013年9月29日日曜日

ぶぅらじぃーる

ブラジリアーノイタリアーノ。ブラジル出身の選手がイタリアに帰化したらこう呼ばれる。

僕の所属するReggiana Carcio a 5にはブラジル出身選手が3人所属している。もちろん、主力としての彼らの活躍は素晴らしい。

カテゴリーがセリエBでもセリエC1でも必ずと、言っていいほどチームに1人はそう言った選手が所属している。

帰化する、しないに論点は当てないが彼等はフットボールで生活する為なら国籍を変えることを厭わない。(それぞれ事情は違うが)

そして、契約条件が良ければ(より良い生活ができれば)闘うカテゴリーはA2でもBでもC1でも拘りはない。もちろん、上を目指している選手もいる。

でも、彼等の中にはフットボールは生活のためにする、という根本的なものはみんな一緒。

セリエC1で闘ってる日本人選手の一人、三浦恵介選手とこんな話をよくしている。

日本人は上でプレーするためお金を払ってでもフットボールをする。
趣味として、フットボールをする。

おそらく、彼等にはその感覚はわからないだろう。

ブラジルはサッカー王国というのは誰もが知ってることだが、イタリアに来てそれを肌で感じている。

イタリアでなくてもフットボールがあるところには必ずブラジル人がいる。

文化だからな…

そんなこと言ってたらいつまで経ってもブラジルには勝てないんじゃないかな。

日本もさらにフットボール文化がフットサル文化が根付いていかないと…

ふと、思ったことを書いてみました。

選手登録が間に合いませんが、来週いよいよ10月5日開幕です。



2013年9月25日水曜日

デジタルよりアナログ

ネットのメールより、心のこもった手紙の方がやっぱりいいですね。

先日、大切な人からイタリアに手紙が届きました。

そして、僕もイタリアから手紙を日本に送りました。

メールの長い文章より、手紙に書かれたありがとう。

特に用事はなかったんですが日本にいる家族も送りました。

なぜか嬉しくなりました。

土曜日のプレシーズンマッチは後半からファーストセットで出場し、2-2から自身のゴールはなかったものの、3ゴールに絡む活躍で勝利に貢献出来ました。

手応えを感じた試合になりました。

髪、切りすぎました。サングラスチームメイトに借りました。



2013年9月13日金曜日

焦り

先週の土曜日はプレシーズンマッチでした。

結果は3-5。

得点に絡めず、失点に絡み、チームも敗戦。

個人的には悪くはなかったんですが、結果が結果なので…

その影響か水曜日の練習試合もファーストセットから降格。

自身も焦りから、プレーは空回り。

最悪でした。

そんなときメールがきました。

「必ず、そういう時はくるから大丈夫。自分が弱気になってる時はいい事は起こらない。目の前のことを全力でやるしかない。」
Athlete Village 高木慎一

確かにそうだなと…

言葉の理解も含め、焦っても仕方ないので目の前のことを全力でやります。

素晴らしい経験が出来ているので今を楽しみます。

2013年9月6日金曜日

1ヶ月

開幕まで残り一ケ月

土曜日、火曜日、木曜日と練習試合

そして、また明日にも練習試合

昨日の練習試合は個人的に全然ダメだった

ファーストセットで出場させてもらったのに、唯一の失点に絡んでしまった

まだ、チームとしても仕上げてる段階だが毎試合失点があるのが気になる

もう一度、守備の戦術を確認してチームとしても個人としてもしっかりと擦り合わせていかないと…

ゴールに絡めなかったこともゴール前での集中力と判断力の欠如

そこは準備の部分

今日、明日としっかりと準備していく

チームメイトのJEANとレストランで昼食。彼の左足のシュートはスゴイ‼