2014年1月17日金曜日

Madrelingua 母国語






今日の紅白戦の最中、ブラジル人のマリオとペトロが接触プレーに対してめちゃくちゃ言い合いをしていました。




マリオ『☆〆*€#○…❗️❗️❗️❗️』




ペトロ『*○・$¥€°%#<=>|^\々〆〒♪☆→4○・♪❗️❗️❗️❗️』




イタリア語でもちょー早く喋られたら理解できないのに、ポルトガル語なんかもっと理解できないわ!




なんて思いながら聞いていました。笑




まあ今日の練習の雰囲気は何時もより緩んでた感じでイライラしてる選手がチラホラいましたから…やっぱりって感じでした。




紅白戦をやっていても締まりがなく、ファーストセットにセカンドセットはボコボコにやられましたからね。




1-8くらいかな…




当然僕はセカンドセットでの出場でした。




唯一の得点をアシストできましたけどその他がChe male❗️




カウンターでパスミスするわ、トラップミスするわ、奪われて失点するわ…




本当…Che male❗️❗️❗️





こういう時こそ、イタリア人のマネをして自分を許してあげたいと思います。




そういう日もあるさ。ねっ神様…笑




てな感じで。




あっ、今日の本題はそこではなくて題名の母国語について深く考えさせられたんですよ!




練習終了後、監督に全員ロッカーに集まれとの指示。




んっ⁈練習後に戦術の確認でもするのか?珍しいなあ…と思いつつ全員ロッカーに集められ…




監督『ここは何処だ⁈⁈ブラジルかっっっ⁈違う❗️❗️❗️ここはイタリアだ❗️❗️❗️選手同士でポルトガル語を喋るな❗️❗️❗️監督は俺だ❗️❗️❗️イタリア語で喋れ❗️❗️❗️分かったか⁉️⁉️⁉️』





ナポリ出身の監督がいきなり怒鳴り始めてビックリですよ…笑
訳は適当ですけど雰囲気だけ伝われば…。




そんな怒らなくても…なんて思いましたがイタリア人のプライドなんでしょうね、きっと。




それと同時に確かにイタリアのチームだし、イタリア語で話すのが当然ではあるなとも思いましたね。




あと、日本人だったらこんなに怒るかなとも思いましたね。




少なくともチームの監督は母国語に誇りを持っているんだと思うし、チームの規律という部分からみてもイタリア語で話すことを重要視しています。




やっぱり重要ですね。その国の言葉を喋ることは!




本田圭佑選手がイタリア語を喋る必要があるのかと言っていましたが僕は絶対に重要だと思います❗️




なぜならイタリア人は母国語に誇りを持っているから❗️




まあ、今の僕のイタリア語のレベルはハンターハンターに例えるならハンター試験でゴンがヒソカに名札を釣り竿で奪う所くらいですかね。




ハンターになるまでまだ道は長いなぁ…




あっ違う、イタリア語がペラペラになるまでまだまだだなぁ…




最近ハンターハンターにハマり過ぎてるので例えのくだりはスルーして下さい。
すいません。




また明日、いい準備していきます!




Jyo




本田圭佑選手のデビュー戦生観戦して来ました❗️写真は本田圭佑選手…ではなくて今、日本でブレイク中⁈のマギー塁さんと❗️なんと同じ静岡県出身でした。笑














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