ぼくは、10月5日土曜日に開幕するセリエA2には選手登録が間に合わないのでU-21の選手達と一緒に練習試合に出場した。
やはり、TOPチームとはかなりのレベルの差があったものの監督の要求するプレーに応え、臆することなく闘えていた。
防戦一方だったが最後のところで粘り強くゴールを守ることができた。
しかし、1失点してからの守備は完全に崩れてしまい立て続けに失点しまった。
守備では貢献できたが、攻撃面では多くの課題が出たので次に修正して活かす。
U-21の選手達の中には、働いている選手もいれば、学生として学業と両立している選手もいる。
もちろん19歳、20歳の選手でもトップチームでプロとしてプレーしている選手もいる。
Reggianaにはユース世代、Jrユース世代の育成環境がしっかり整っていている。
ちなみにぼくは、チームの中で中堅なる。
日本のフットサルチームで24歳が中堅になるチームはなかなかないんじゃないかな。
それくらい、若手に素晴らしい選手がいるということだし、育成されてるということだ。
サッカーほどではないがイタリアのフットサルもしっかりと文化として根づいているんだなと実感した。
日本もフットサルの育成環境がしっかりとさらに整っていけば間違いなく、発展していくと思う。
10月5日土曜日。いよいよセリエA2が開幕します。
Jyo
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