2014年2月16日日曜日

考えてプレーするということ






日本でフットサルをプレーしていた時よく監督からは考えてプレーしろと言われることが多かった。




でも、この考えるって戦術や規律がないと何も生まれないない。




ひとつのプレーに対して考えることは選手一人ひとり違うし、観ているところや選択するプレーだって当然変わってくる。




チームとしての戦術や規律があるからこそチームとして戦えるし、それらがあるからこそ応用したプレーやアイディアが出てくる。




元々チームに何もないのに考えてプレーしろというのは、監督が戦う術と解決策を知らないから。




ましてや、ミスをした選手に対して感情で怒鳴り散らすのは論外。




何より監督として一番必要なリーダーシップが欠如している証拠だ。




そう考えると今の監督は戦術と規律、リーダーシップに関しては素晴らしい。




日本にはフットサルチームにこう言った監督はまだまだ少ないと思う。



型があるかこそ、考えてプレーできる。




Jyo

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